山里への旅!鄙びた山里への旅!素朴で奥ゆかしい村々へ

山里への旅!鄙びた山里への旅!素朴で奥ゆかしい村々へ


福島県塙町湯岐湯遊ランドの「ダ−リア」の花 2008/09/19 Nikon D70

 

 常奥の境!そこは山並みに限られ、昔から、人はその低いところを利用して、近隣と行き来しました。

 

 名のある街道は、今は皆おおきな国道となり、村や里の姿は変わってしまいました。20年も行かなかったところは、見知らぬ村の姿にかわりはて、まるで、見知らぬ国へやってきたような、錯覚に陥ってしまいます。

 悪いことに、旧来の立派な建物はなくなり、今様の安普請が多くなってしまいました。昔を思わせる建物もイミテ−ションが多く、建物に、本来の重厚さや棟梁の見識を思わせるものが、全くなくなっています。

行政が建てた「箱もの」といわれるさまざまな施設も、建築は、和風であっても、風土性を無視した、大きいだけの安普請ばかりで、見ていて不快になります。

 ふるい日本の鄙の文化に触れてみたいと思うときには、県道や村道に回らなければ望みをかなえることは、なかなか難しいように思います。そう言うところは、たいてい道もその集落で行き止まりのような処です。車の転回をするのも難しいし、人影も滅多になく、道を聞くことも大変なような処です。

 常奥の境をゆく旅は、古い日本の「鄙の文化」を訪ねる旅ということができます。ご一緒に歩いてみましょうよ!そのガイドは、「やまんば」さんがつとめましょう。

 時間をかけて、太平洋に近い「勿来の関」から、小里街道(別名棚倉街道)の明神峠にかけての山の中に点在する、鄙びた里を旅していみたいと思います。(2007/07/09)

 海外では、今、「エコツーリズム」が盛ん!

 海外、特にカナダ、コスタリカ、あるいは、オ−ストラリアなどでは、エコツーリズムが盛んです。特に、カナダでは、「モデルフォレスト」とともに発展しつつあります。

 このような国々では、これまでの観光のあり方を反省し、これまでの観光は、自然環境を悪化させる要因になっていると考えられています。ところが、1980年代の後半から、1990年代にかけて、従来の観光に変わる、新しい観光のあり方として、エコツ−リズムが登場しました。

 エコツーリズムは、動植物や山川などの自然環境の資源に恵まれた地域で採用され、自然環境への負荷をできるだけ少なくするよう配慮されています。レベルの高い指導者が、引率し、解説しながら、自然観察・ハイキング・登山などを行うものです。

 このエコツーリズムでは、日帰りよりも、滞在型の観光を目指したもので、ゆっくりと自然環境を堪能することができるように、スケジュ-ルが立てられています。また、この滞在型の観光によって、周辺地域の住民にも収入がもたらされるよう配慮されています。

 中米のコスタリカや北米のカナダなどでは、国策としてエコツーリズムを推進して いるようです。

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